6月15日16日は倉吉未来中心で「倉吉ハンドメイドコレクション」が開催されました。
当日の雰囲気とかは、ハンコレ公式のFacebookやInstagram、出店者様のサイトでどうぞ。
今回は前回の予告どおり、勝手に考察編をいきたいと思います。
倉吉ハンドメイドコレクションは6回目
こちらのイベント、今回で6回目。
倉吉のイベントでは最大級ではないでしょうか。
ありがたいことに、ご縁あって3回目から参加させていただいてます。
来場者数もさることながら、このイベントの特徴はリピーターと滞在時間!
運営は3人のパワフルな女性です。
そしてきっと3人もともリケジョだと思われます(≧m≦)
理系だからパワフルということではなくて、物事の進め方を見ていると、きっとリケジョだな、と感じたのです。
ゴールはもっと高い所
会場は出店者もお客様にも楽しんでもらおうという意気込みだけでなく、それをカタチにする仕掛けがあちこちにちりばめられているんです。
これはホントに脱帽だけでなく、見習いたい、取入れたいトコロ。
この仕掛け、今回だけじゃなく毎回仕込んであるんです。
私が感じたことですが、運営者はきっとイベント当日をゴールに設定していないと思います。
イベントに限らずですが、本番をゴールに設定するとどうしてもこじんまりとしてしまいます。
まとまりがいいというか。
まとまりは大事だけど、打ち上げ花火的というか。
おそらくイベントが終わった後、ほっと気が抜けるか燃え尽き症候群のようになってしまうのではないでしょうか。
これって継続するかしないかということでもないんです。
前回の「あたりまえすぎて見落としてしまった」のように、できてるようでできてない事が意外にあります。
“【報告】倉吉ハンドメイドコレクション無事に終了しました-その2-” への1件のフィードバック