二日間にわたる倉吉ハンドメイドコレクションが無事に終わりました。
初日はあいにくの雨模様。
にもかかわらず、両日とも沢山のお客様で賑わいました。
ハンコレ公式や、出展者様のサイトで色々アップされてます。
そっちを見た方がきっと面白いし、楽しさが伝わります。
私は別の切り口で感想を。
漢前ブース、2日目にパワーアップ
私個人の盛り上がりはといいますと。
初日は午前中がイマイチでありました(´・ω・`)
ココロが折れそうに・・・はならないのですが、ここでぼーっとしてたら意味がありません。
初日は午後に盛り返したのですが、それはそれ。
二日目も同じ状況だったらきっと今度はココロが折れる(^^;
なので、アピール方法を再検証いたしました。
次の日があったからこそ修正が効く、むしろ修正できるところあるでしょう。
いっぱいあるけど、まぁ、時間的考慮ももちろんあります。
結論としましては。
1か所修正しました。
それだけで2日目はちゃんと集客できました。
前日準備の写真と今回の写真で違いが分かります(≧m≦)
変化は大事、でも軸がブレては意味がない
本人はまったく癒し系ではないのですが、ブースの括りは「セラピーブース」でした。
そしてツールは違えど占い系は他にもいくつかありました。
ライバルにきーってなったり、落ち込んでてはいけません。
それだと軸がブレます。
ツールは自分で決めたもの。
自分に合うものに行きついたもの。
そこがブレてしまってはきっと何をやってもダメでしょう。
しかし見せ方はどんどん変化すればいいと思います。
1年前まったく同じ内容で同じ場所で出店しました。
その時の反省を活かして今回です。
正直前回より盛り上がるだろうと思っていました。
結果としては前回の倍です。
でもスタートは前回と同じ。
なぜその1か所で?
何を参考にしたのか?
いたって普通です。
お客様の声です。
それも生の声。
ブースに来られたお客様に聞いたわけではないですよ。
そもそもブースに来てもらうまでに至ってなかったんですから(^^;
これまたありがたい事に。
通りすがりのお客様が話しているのが聞こえてきたんです。
ディスプレイのセンスを言われたわけでもないです。
それはもう他を参考にきーってなりながら磨くしかないです。
○○という伏字、嫌いです
見た目の華やかさを変えたのではなく、○○をしただけで集客できました。
はい、出たー。
情報系で結構ある表現ですね。
私はこの伏字嫌いです。
そこから先の持っていき方が嫌いだから。
伏字にするくらいなら書くな!と言いたい。
書くならもうちょっと工夫しろ!と言いたい。
この伏字に騙される・・・というか、釣られないでね、とホント思います。
蓋開けてみたらたいした事書いてなかった・・・ってのもよくある話。
お客様の生の声、修正に繋がったのはたった一言でした。
「あー、これってネットでできるよね。」
青マーカーの所、よく伏字にされるところですよ!(≧m≦)
ね、たいした事ないでしょ?
当たり前すぎて見落としてしまった
動物占い、ネットで無料でできます。
検索すれば出てきます。
自分が模索中の時、本部がこれやってるの見て、やるなよ・・・と正直思いました。
それをイベントでお金払って見てもらうか?
私ならしません。
ということは、お客様もそう思うという事。
この「生の声」 実は分かっているようで分かってなかったのです。
それはどういうことか?
1年前のスタートから実に7回目の参加になる今回。
もちろんネットの無料も考慮していたのです。
それでも最後の詰めが甘かったのです。
意味のないものを作ってしまうとやはりそこには意味が生まれない。
前回必要ではあるけど、何となく作ったもの、そして今回何も変えずに出してしまったもの。
それが最大の見落としでした。
まとめ
イベントの雰囲気は何一つ伝えることなく、考察で終わってしまいました(^^;
いや、私が書くより他所様のを見た方が雰囲気も伝わるし面白いと思うんですよ、ホント。
考察ついでに次回はハンコレについて勝手に考察してみたいと思います。
ちなみに、間違い探しみたいになってしまいましたが、二日目の修正点は「看板」でした。
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